
昨今、百合要素のあるアニメが増え、とても幸せな日々を過ごしている方も多いかと思います。
ですが過去の作品にも百合要素はあり、名作な百合作品もたくさん隠れています。
深夜アニメはもちろんのこと、劇場版アニメや児童向けアニメにも百合アニメはたくさんあります。そこで、百合っぽい作品を一覧にして年代別に紹介していきたいと思います。
ちなみにここでの百合の定義は、
「おのれが百合と思ったら、それが百合!」
というスタンスでいきたいと思います。
完全に独断と偏見です。
最近の作品から遡って紹介していってます。それではご覧ください。
2019年
マナリアフレンズ
マナリア国の王女であるアンと、人間と竜族のハーフであるグレアの学園生活を描いた作品です。
百合度
カップリング
カップリングはアンとグレアです。
とにかく見て!おまけ含めて15分くらいしかないから今すぐ見て!
こんなに甘々な百合作品なかなかないから!
えんどろ〜
えんどろ〜はRPGと日常ものを混ぜたような作品です。
百合度
カップリング
カップリングはユーシャとローナです。
ユーシャに求婚するローナに対して、女の子同士だよとユーシャに言われても、法律を変えればいいと発言するなど百合的においしいシーンがあります。
2018年
ゲゲゲの鬼太郎(6期)
言わずと知れた妖怪作品の第6作品目です。
百合度
カップリング

カップリングはまなとアニエスです。
まなは人間でアニエスは西洋妖怪です。
あまり百合要素があるわけではないんですが、アニエスがまなの手の甲にキスするシーンがありました。
SSSS.GRIDMAN
元々特撮番組としで放送されていた『電光超人グリッドマン』を新たにリブートしたアニメ作品です。
百合度
カップリング
カップリングはアカネと六花です。
ラストは男性主人公が空気になるぐらいの、2人の世界になります。
EDの映像もいい感じに百合。
あかねさす少女
あかねさす少女は平行世界を描いたSF作品のアニメです。
最後の最後で百合要素がありました。
百合度
カップリング

カップリングは明日架と優です。
明日架と優は幼なじみという設定はあるんですが、物語序盤では特に2人のからみはありません。
しかし、ラストで一気に優の明日架への思いが爆発します。
百合目当てで見てたわけじゃないんですけど、ラストにこの2人のイチャイチャを見れた時はすごく得した気分になりました。
アイカツフレンズ
アイカツ!シリーズの3作品目の作品です。
フレンズという二人組を組んで、アイドルの頂点を目指す作品となってます。
百合度
カップリング

カップリングはあいねとみおです。
というかもはやフレンズ同士は自ずと百合となってます。
えー…もはや百合好きにとってはマスト視聴と言ってもいいんじゃないかというくらいに、質も量も種類も全てにおいて隙のない作品です。
あいねとみおがフレンズを組むシーンなんかは完全に告白シーンです。
現在も放送してるので絶対に見てください!
女児向けアニメの中では今までで一番百合要素のある作品なんじゃないかと思います。
百合要素がない回はないんじゃないかってくらい、百合だらけです。
全話視聴することをおすすめします。
立花館To Lieあんぐる
この作品はラッキースケベの主人公が女の子だったら、というのがコンセプトの作品です。
コミック百合姫で連載されているので、完全に百合作品です。
カップリング

カップリングは、はなびとこのみです。
はなびに恋愛感情をもってるこのみがかわいらしいです。
女の子同士のラッキースケベは他に見たことがないので、貴重な作品かと思います。
2012年
戦国コレクション
女体化した戦国武将が現代の日本に迷い込み、そこに住む人たちと色々とひと騒動する作品です。
女体化戦国ものと聞いて侮ることなかれ。
オムニバス形式で作られた一つ一つのお話がそれぞれよくできていて、作品自体の出来が非常にいいです。
お話自体が色々な映画を参考に作られているので、映画好きの人にも楽しめる作品となってます。
肝心の百合描写に関しても、ほとんどが女の子同士のお話となっているので結構な量あったりします。(2クール作品ですしね)
個人的に思い入れが強すぎて、何回も視聴した作品です。
百合度
カップリング

カップリングは信長と光秀です。
織田信長と明智光秀と聞くと大抵想像つくと思うんですが、まぁ想像通り光秀が信長に対して愛憎入り混じる気持ちになって信長を殺害しようとする展開になっていきます。
2011年
探偵オペラ ミルキィホームズ
ミルキィホームズはトイズと呼ばれる能力をもった探偵たちと、怪盗との戦いを描いた作品です。
百合度
カップリング

カップリングはシャロとアルセーヌです。
ギャグがメインの作品なので百合っぽい描写はそんなにないんですが、アルセーヌのミルキィホームズへの執着みたいなものは完全に百合です。
ゆるゆり
ゆるゆりはごらく部という部活が舞台のアニメです。
ゆるい百合、でゆるゆりです。
タイトルに百合が入ってるので、まぎれもない百合作品です。
百合度
カップリング

カップリングはあかりとちなつです。
他にもカップリングは多数あるんですが、個人的に好きなのがこの2人です。
基本的にはコメディ寄りの作品なので精神的な繋がりみたいなものは感じにくいですが、その分百合入門としては一番適した作品かもしれません。
魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカは魔法少女たちの戦いを描いたSF作品です。
話題になった作品なので見たことのない人でも名前くらいは知ってるかな、と思います。
監督は『魔法少女リリカルなのは』と一緒の新房昭之さんです。
確かインタビューかなんかで脚本の虚淵玄さんが、なのはを参考にしたというような趣旨の発言をされてたような気がします。
少女と少女のガールミーツガール的な部分では似てるんですが、中身は全然別物です。
この作品がきっかけで百合に目覚めた人もいるんじゃないかなというくらい、パワーを持った作品です。
テレビシリーズを気に入ったら、劇場版作品の『[新編] 叛逆の物語』も絶対に見てください。
百合度
カップリング

カップリングはまどかとほむらです。
ほむらのまどかへの異常なまでの愛情の注ぎ方は、ほかの百合作品を見てもなかなかないんじゃないかと思います。
世界をとるか、大事な人をとるか、という命題が問われる今作。
『セーラームーン』や『神無月の巫女』などでもこの命題は出てきたりします。
スイートプリキュア♪
スイートプリキュアはプリキュアシリーズの8作品目の作品です。
百合度
カップリング

カップリングは響と奏です。
響と奏は幼なじみで親友同士だったんですが、とある事情で仲違いをすることになります。
仲違いの理由は2人の誤解だったということが判明するんですが、その後も2人は事あるごとに喧嘩をします。
だがそれがいい!
前半はケンカする→仲直りする、ケンカする→仲直りする、の繰り返しで百合的にみて最高の展開となってます。
ひたすら2人のイチャイチャを見せつけられるこのシリーズは、前半に限定すればプリキュア史上屈指の百合作品じゃないかなと思います。
特に7話はマスト視聴です。
2009年
うみものがたり ~あなたがいてくれたコト~
この作品はパチンコでおなじみの『海物語』シリーズを原案としたアニメ作品です。
百合度
カップリング

カップリングはマリンとウリンです。
2人は人魚で姉妹のように育ったんですが、とある事件がきっかけでウリンが闇堕ちしてしまいます。
ウリンが内面に抱えていたマリンへの異常なまでの愛情の注ぎ方が切なくていいです。
作画が全編通して高水準で、マリンとウリンはほぼ水着なので目の保養にもなるかと思います(笑)
フレッシュプリキュア!
フレッシュプリキュアはプリキュアシリーズの6作品目の作品です。
百合度
カップリング

カップリングはラブとせつなです。
せつなはプリキュアに対抗する敵幹部として登場するんですが、プリキュアの動向を探るためラブたちに身分を隠して近づきます。
ラブと過ごしていくうちにせつなが徐々に変わっていく様子が見れます。
葛藤の末繰り広げられるラブとせつなの拳と拳でぶつかり合うシーンは、プリキュア史上屈指の名シーンです。
その後、色々あってラブとせつなは同居することになったりと百合的に美味しいシーンが前半から中盤にかけてあるのでおススメです。
2008年
ストライクウィッチーズ
ストライクウィッチーズはネウロイという突如現れた敵と戦う、魔力を持った少女たちを描いた作品です。
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」でおなじみですね。(作中で言ってるわけじゃないです)
百合度
カップリング

主なカップリングはエイラとサーニャです。
2人は同郷でいつも一緒にいる仲です。
特にエイラのサーニャへの愛の重さが見どころとなってます。
2010年に放送された2期の第6話は、百合としても素晴らしいですし、単体のお話としてもかなりよくできたお話になってます。
2007年
エル・カザド
エル・カザドはノワール、MADLAXに続く美少女ガンアクションの3部作の最期の作品です。
3作品とも百合要素があるんですが、個人的に一番好きなのがこのエル・カザドという作品です。
百合度
カップリング

カップリングはナディとエリスです。
ナディという賞金稼ぎの女の子と、賞金首となってしまったエリスとのロードムービー的な作品となってます。
最初はお互い仕事の上での関係性でしかないんですが、旅を続けることで徐々に打ち解けていき、エリスに至ってはナディにベタ惚れする展開になっていきます。
もはや顔の筋肉が緩みすぎてどうにかなっちゃうんじゃないか、というような百合展開があります。
2006年
Strawberry Panic
小説、漫画、ゲーム、アニメなどのメディアミックス展開もされた正真正銘の百合アニメです。
複数の女の子同士の恋愛がメインになっている一般向けアニメ作品というのは、この作品が初めてなんじゃないでしょうか(違ってたらごめんなさい)
アニメ本編も当時としては画期的だったと思いますが、もっと画期的だったのがEDのPVで声優さん同士のキスシーンがあることですかね。
よく企画が通ったなぁと感心すると同時に、キス企画を通してくれて本当にありがとうございますの気持ちでいっぱいになりました。
カップリング
カップリングは渚砂と玉青です。
かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜
主人公の男の子であるはずむと、はずむが恋心を寄せる女の子やす菜と、はずむの幼なじみであるとまりが繰り広げる三角関係ラブコメ作品。
あれ?主人公男の子?百合じゃないじゃん、と思った方ご安心ください。
1話で宇宙船との事故に巻き込まれたはずむは、宇宙人の治療の手違いにより性別が女の子に変わってしまうんです。
「元々男だったら、百合じゃないじゃん!」
という声も聞こえてきそうですが、この記事の冒頭に言いましたよね。
『おのれが百合と思ったら、それが百合』、だと。
というわけでかしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜は百合作品として分類させてもらいます。
カップリング
カップリングは、はずむととまりです。
2005年
極上生徒会
極上生徒会(宮神学園極大権限保有最上級生徒会)という教職員よりも権限を持った生徒会が舞台の作品です。
主人公は、その極上生徒会の書記として働くことになります。
百合度
カップリング

カップリングはりのと奏です。
奏は生徒会長で、とある理由でりのを特段可愛がります。
りのと奏の関係性を妬む香という女の子も、魅力的なキャラクターとなってます。
2004年
魔法少女リリカルなのは
元々は成人向けのゲームに出てくるキャラクターのスピンオフアニメなんですが、もはやこちらの方が主流となってしまった作品です。(たぶん)
なのはという女の子がフェイトという魔法を使う女の子と出会う、ガールミーツガールの物語です。
百合度
カップリング

カップリングはなのはとフェイトです。
2人は敵対関係の状態で出会うんですが、戦いを通じてお互いのことを知っていくうちにどんどん惹かれあっていきます。
拳(魔法)と拳(魔法)で語り合う、という少年漫画的な展開になったりと戦闘シーンが大迫力です。
最終回は百合史に残る名シーンなので、是非ご覧になってください。
2003年
カレイドスター
カレイドステージというサーカスのようなエンターテインメントを題材にしたアニメです。
主人公のそらという女の子が、アメリカのカレイドステージの入団試験に挑むところから物語が始まります。
百合度
カップリング その1

カップリングはそらとレイラです。
この2人は師弟関係のようなもので、先輩がレイラさん、後輩がそらです。
最初、入団したばかりのそらをひよっ子扱いしていたレイラでしたが、そらの一生懸命練習に励んでいる姿を見て徐々にそらを認めていきます。
本編後のOVAもそらとレイラの絆が描かれているので、本編を見た後はOVAも視聴することをおすすめします。
カップリング その2

ちなみにもう1組カップリングがあります。
先程はそらが後輩で、レイラが先輩という関係性だったんですが、今度はそらが先輩でロゼッタという女の子が後輩という関係性になってます。
そらのことを慕うロゼッタが可愛らしくて、個人的にはそらとレイラの関係性よりも好きです。
そらのホッペにキスするシーンもあったりします。
こちらもロゼッタ主役のOVAがあるので視聴をおすすめします。
OPの映像が、中々刺激的です。
R.O.D -THE TV-
こちらはOVAで発売されたアニメのテレビシリーズ作品です。
紙を自在に操る能力を持った3姉妹のお話で、バトルアクションが見どころです。
百合度
カップリング

カップリングはアニタと久美です。
2人は中学生で、親友の関係です。
物語の終盤で久美がクラスメイトの男の子から告白されるシーンがあるんですが、そこで衝撃の展開になります。
好きな子がいるから、と男の子からの告白を断る久美。
相手を尋ねると、久美の好きなこというのはアニタだということが判明します。
はい、完全に百合です。
久美→アニタです。
アニタは久美に対して恋愛感情を抱いている描写はないので、久美の片思いということになるんですが、それがまた切ないんです…
例えるなら『カードキャプターさくら』のさくらと知世の関係性のようなもの。
この時代、女の子に恋心を抱いてるキャラクター(ギャグとしてではなく)が登場するのは中々珍しいと思うので、是非視聴していただきたいです。
ただし、その告白シーンぐらいしか百合要素はなかったかな、と思います。
OVAもちょっと百合っぽかった気が。
2002年
.hack//SIGN
この作品はMMORPGをモチーフとしたアニメです。
ヴァーチャル世界を描いている作品なんですが、結構地味めな作品なので人によっては退屈に思えるかもしれません。
ただ、シリーズ構成がパトレイバーなどでおなじみの伊藤和典さんなので、ストーリー自体は哲学的で面白いです。
百合度
カップリング

カップリングは司と昴です。
えー…これは実際にアニメを視聴していない人にとってはネタバレになってしまっているんですが、百合目当ての人にとっては逆に悪くない情報なんじゃないかと思ってあえて載せてます。
そのネタバレというのが、この司というキャラクター。
ネットゲームの世界では男の子の見た目をしてるんですが、実際にゲームをプレイしている人物の性別が実は女の子なんです。
昴というキャラクターは物語を通じてこの司に惹かれていくんですが、最初は司の性別を知りません。
ただ、この作品のすごいところは中盤で司の性別が発覚したあとも、昴は司から離れないんです!
もう完全に百合です!
精神と肉体の関係性がテーマになっているということもあるので、自ずと百合な描写になるのかなと思います。
司の性別が判明してからの
1997年
バトルアスリーテス 大運動会
バトルアスリーテスは世界各国の運動神経の優れた女の子たちが集まり、頂点を決める大会のお話です。
OVA作品から始まり、1997年にテレビシリーズとして放送されました。
百合度
カップリング

カップリングはあかりとクリスです。
基本的にクリスというキャラクターがあかりにベタ惚れで、隙あらばあかりとイチャつこうとします。
あかりの親友である一乃ともいい感じになるシーンがあります。
あかり、クリス、一乃の三角関係も見どころです。
あかりとクリスのキスシーンもありますよ。
1985年
小公女セーラ
小公女セーラは上で紹介した『赤毛のアン』と同じく、世界名作劇場のシリーズの一つです。
元々お金持ちの家で育ったセーラが、父の事業の失敗により転落して学院の使用人として働かされる物語となってます。
この作品も百合ととれる描写があったので紹介したいと思います。
百合度
カップリング

カップリングはセーラとラビニアです。
異論は認めます。
視聴したことがある人にとっては、「セーラとラビニアが百合〜?」と思う方も多いかと思います。
そもそもラビニアはセーラをいじめる悪い女の子として作中では描かれてます。
ただ!このラビニアのセーラを執拗にイジメる行為はまさに!好きな子をいじめたくなる小学生男子のそれなんです!
異論は認めます。
いじめにも限度があることは重々承知です。
ただ、どうしてもラビニアの言動の中にセーラが好きで好きでたまらないという意味が含まれてる気がしてしょうがないんです。
そして、他にもカップリング妄想の捗るキャラクターがいます。
セーラの使用人だったベッキーもまた、カップリングとして色々と妄想できます。
セーラと一緒のベッドで寝るなど、百合シチュエーションも結構あります。
ちなみにこの小公女セーラという作品。
終盤で『女の子同士のキスシーン』があります。
またまたぁ…キスって言ってもホッペにチューレベルでしょ、と思われる方もいるかもしれません。
はっきり言います。『マウストゥーマウス』です。
嘘じゃないです。
本当に口と口でキスをします。
誰と誰がキスをするのかは、実際に視聴してみて確かめてください。
1979年
赤毛のアン
スタッフ
原作 : L・M・モンゴメリ
アニメーション制作: 日本アニメーション
監督 : 高畑 勲
脚本: 高畑勲、千葉茂樹、ほか
キャラクターデザイン: 近藤 喜文
キャスト
アン・シャーリー : 山田 栄子
マシュウ・カスバート : 槐 柳二
マリラ・カスバート : 北原 文枝
ダイアナ・バリー : 高島 雅羅
あらすじ
赤毛のアンは言わずと知れた世界名作劇場シリーズの一つです。
物語は孤児であるアンと、アンを引き取ったカスバート家の日常を描いた作品となっています。
百合アンテナのない人が見れば、赤毛のアンが百合だなんて思うことは絶対にないはずです。
しかーし!赤毛のアンは誰がなんと言おうと百合なんです!!!
アンと、その友達であるダイアナとの日常系百合作品なんです!!!(違います)
百合度
カップリング

アンとダイアナのカップリングが主なカップリングとなります。
アンはダイアナと出会うまで友達がいませんでした。
鏡にうつる自分に名前をつけて、友達にしてたくらい孤独な日々を過ごしていました。
しかし、ダイアナという女の子に出会いアンはこの子と腹心の友になりたいと思い、ダイアナと誓いを交わします。
はい、この誓いがまさに百合なんです。
ダイアナ宅の庭で交わされる友の誓いはもはや美しすぎて百合の花が咲き乱れるほどです。(本当に百合の花が咲いてます。)
この誓いの儀式も十分素晴らしいんですが、他にもアンのダイアナに対する愛情の注ぎ方が尋常じゃないんです!
ある時、アンが窓の外を眺めているかと思ったら、急に泣き出したのを通りかかったマリラ(アンの引き取り手の女性)が見つけます。
どうして急に泣き出したのかとアンに聞くと、「ダイアナはいつか結婚して、わたしを置いていくんだわー、うぁーん!」と、勝手に妄想して悲しくなって泣いたんだそう。
いやぁもうこれは完全に百合ですよ。
他にもアンとダイアナの絆の描写はたくさんあるので、未見の方は視聴することをおすすめします。
まとめ
一応現時点での百合作品の紹介でした。
ちなみに10分の1も紹介できてないので、これからちょっとずつ追加していこうと思います。
ランキング形式とか名言集も作ってみたいですね。
百合要素のある作品が増えて嬉しいんですが、数が多すぎて全部をフォローするのが大変になってきましたね。
ただ、これも嬉しい悲鳴と捉えることにして、じっくりと百合のあるアニメを見つけていけたらなと思います。
それでは良い百合ライフを。
COMMENT
良かったです!!✨
プリキュアではあと
マナりつ・みらリコ・あきゆか・えみルーなどもありますよね!どれも好きです!
個人的にはほぼ百合の要素ないスマイルのNISSANが好きです!
プリキュアシリーズはみんな仲良くていいですよね〜。
みらリコは実質最終回がスゴすぎて、もうこれを超えるシリーズは出てこないんじゃないかと思っちゃいましたよ…(個人差あり)
あかねとなおもいいですね!活発なキャラがチームに2人いるのって珍しいし。
ウィッチーズ、かしまし、.hackまではリアタイ等で知っていましたが、
私が生まれるもっと昔から百合要素を含んだ作品は色々とあったんですね。
しかもまだ10分の1も紹介できていないというゆりりぃさんの知識量に
脱帽しました。
ところで、既にご存じの物かも知れませんが、私が個人的に気に入っている
百合作品?は(私に天使が舞い降りた)と(バーナード嬢曰く。)です。
プリチャンの、特に虹ノ咲さんがお好きならはまる可能性は大きいかと。
当時勢いで書いちゃった記事なんで、今見ると(恥ずかしくて見れない)アレですけどね(笑)
修正とか加筆したいけど、なかなか手をつけられず。
「.hack sign」はあまり知名度ないですが、結構好きです。
昔の作品にちょっとでも百合要素発見すると、
今よりも希少度が高い分、すごくうれしいんですよねー。
「私に天使が舞い降りた」、いいですよねぇ。
活発な女の子のひなたが、
かなりのお姉ちゃんっ子だったのが、ギャップあってよかった。
「バーナード嬢曰く」は視聴したことないです。
放送終わってから百合要素があると知ったんですけど、
完全に忘れちゃってました(笑)
今度視聴してみます!
最近知った話ですが、一昨年末に出た百合姫という雑誌の2020年二月号で
プリチャンについて取り上げられた話を記事がある聞いてkindleで購入しました。
プリチャンはセカンドシーズンからギアが入ってきて、ケンカップル、幼馴染、
おねロリなどよく見ると色々な百合要素がある事と、特に虹ノ咲だいあちゃんが
みらいちゃんに対して重い感情を抱いているのがどう爆発するのか、これから楽しみと
実質編集長の方が熱く語っていました。
さっそく見てみたけど、ギアが上がるって表現いいですね(笑)
2期は百合的に、美味しいとこたくさんありますからねぇ。
ところで、ターミネーター新作に百合要素あったなんてビックリ。
特にみる予定なかったけど、見たくなった。