ストーリー感想
星姉ぇ
スペースプラザというスペースワールド風のテーマパークで働くガイドのお姉さん。

「あなたたちの案内役を務めさせてもらう、人呼んで星姉ぇよ!」
〇〇姉ぇシリーズの中でも、キャラクターデザインが抜群にかわいい!!!
最新式のプリチャン衛生の打ち上げイベントを盛り上げに来たキラッツと虹ノ咲さんたちのために、イベント前にスペースプラザの園内を案内をしてくれました。
えもの祖母の友達が関わっている、月面にプリチャンの電波を送受信するアンテナを設置するプロジェクトに参加する夢があるそう。
えものおばあちゃんの友達の話が久々に出てきましたね。今回のお話も今後の伏線になってきそう。
過去に宇宙から来たという設定でプリチャンアイドルをやっていたそうです。実は本当に宇宙人だったという展開かと思った、残念。
昔アイドルをやっていた時の名前は三体星智子(さんたいぼしともこ)。うん、絶対売れない名前。
有名な彗星が来たときにアイドルをやっていたらしいんですが、何年前のことなんだろ?星姉ぇの年齢が気になる。

「わたしのセンスについてこれなかったのよ、時代が!」
アイドルとして活動していましたが、全く芽が出ずそのまま辞めてしまったそう。時代が悪いという星姉ぇに優しくフォローする虹ノ咲さん。

「受け入れられるタイミングはあるかも」
いい子だなぁ、虹ノ咲さんは。
テーマパークの見学の終わりには、アイドル時代に作った歌わず仕舞いの楽曲を、キラッツに提供してくれました。
星姉ぇの声優は飯田 里穂(いいだ りほ)さん。ラブライブで星空凛役を演じてたので、もしかしたら星空つながりかもしれないですね。
さよならみらい…
星姉ぇの案内でパーク内を回ることになったみらいたち。アトラクションを体験したり、宇宙食のおやつを食べたりと満喫します。
無重力コーナーではしゃぐ虹ノ咲さんが可愛かった。
本物のロケットの機材が置いてある場所に案内されたみらいたち。「順路」と書かれた場所にふらふらと一人で歩いて行ったみらいは、あれよあれよとロケットの中へと引き込まれてしまうのでした。
本物のロケットと勘違いしたえもたちは、みらいのロケットが発射してしまうのではないかと大騒ぎ。

「み゛ら゛い゛ちゃん~!!!!!。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!」
虹ノ咲さんの必死な姿、初めて見た(笑)憧れのみらいが宇宙行っちゃうのは悲しいですもんね。

「みんな、私、みんなのこと忘れないよ…
」

「私、届くかどうかわからないけど、宇宙に行ってもプリチャン続けるから…」

「忘れないよ…地球でみんなと一緒に過ごした日々…」
覚悟を決めたみらいはみんなに別れの言葉を告げるのでした。が、実はロケットは本物ではなく、シュミレーターだったのでした。知ってた。
星姉ぇから受け継いだ楽曲を今の時代の歌詞に修正し、新曲が完成。
コーデは「ルミナスプラネットコーデ」。OPで着てるコーデですね。
新曲の名前は「ロケットハート」。ロボットダンスだったり、ピコピコ音だったりと宇宙らしさ?が溢れる曲でした。
今日の名言

「すごーい、これが飛ぶの?」

「これは展示物よ、えもちゃん」

「店屋物?」
えものボケ(天然?)に毎回リアクションしなきゃいけないの大変だろうなぁ。
次回予告
第85話「すずちゃんファイト! かっこいいお兄ちゃんを取り戻せ! だもん!」
すずの2番目のお兄ちゃんの再起を図る回。お兄ちゃんもう一人いたのか。
今日のイラスト
至る所に星が隠れてるデザインなのがいいよなぁ。

COMMENT
虹ノ咲さん・・・必死過ぎてなんかかわいい・・・!
キラッツもついに新曲!
あとはあんなちゃんとなる店長、
そしてだいあちゃん2曲目があるかもしれないってくらいですね。
この勢いだとあるであろうプリチャン3期大丈夫なんでしょうか・・・?
虹ノ咲さんの表情豊かになってきましたね。
新曲多いのも嬉しいけど、ってことですかね?
とりあえず2期を全力で楽しみたいところ。