キラッとプリ☆チャン【120話感想】「大ショック!ラビリィの本当のご主人様ラビ!?」

9+

本当のご主人様

改めて、リングマリィの優勝を祝う一同。「ラビリィがいてくれたから優勝できた」というまりあの言葉を聞いて、喜ぶラビリィでしたがそんな時「ちょっと待った!」と謎の声が。

現れたのは、『茶釜松らいあ』という女の子。彼女は、「自分こそがラビリィのご主人様」だと豪語するのでした。

ラビリィの話では、不慮の事故でプリたまGOは誰の手にも渡らず仕舞い。そのせいでラビリィにはご主人様がいなかった、ということはず。それなのに、「ご主人様」を名乗る人物が突然現れれひどく動揺してしまうリングマリィの2人。

詳しく話を聞こうとしても、

「語ると3時間かかる」

「当時を思い出すと涙が…」

とはぐらかされてしまいます。しかも、本当のマスコットでない相手と一緒にいるアイドルは、「プリチャン禁止」というルールがあるという話をされ、考える間も無くラビリィが連れ去られてしまうのでした。

ラビリィ
ラビリィ

「まりあちゃんすずちゃん、今までありがとうございましたラビ…」

ホラ吹き

らいあに連れられ、プリチャンランドのアトラクションに乗るラビリィでしたが心ここにあらず。これからはラビリィじゃなくてあなたは「ウサピィ」。語尾もそのうち変わる、と言われて力なく頷くラビリィ。

ラビリィが去ってしまい、ショックを受けて寝込んでしまったまりあ。かわいいものがあれば、とみんなが色んなものを持ち寄りますが効果はなし。

すず
すず

「まーりあちゃーん、おーきてよー!」

すずの珍しい猫撫で声にもほぼ反応なし。

ランド内を楽しむらいあとは対照的に、リングマリィの2人のことが頭から離れないラビリィ。それでも、「自分がリングマリィの側にいると、プリチャンが禁止されてしまう」と戻りたい気持ちを押し殺して気丈に振る舞うのでした。

らいあを追いかけてきたメルティックは、彼女の話し振りから「ホラ吹きっ子」であると確信し、問い詰めようとしますがはぐらかされて逃げられてしまいます。そして、プリたまGOを持っていると発言していたらいあのカバン(ひょうたん)から、『ダンボール製プリたまGO』を発見してしまうラビリィ。

ラビリィ
ラビリィ

「そ、そんな…」

それでも…

街頭モニターに映し出されたラビリィの姿を発見し、自分こそがご主人様だ、と自称するらいあを疑い出すクラスメイト。「また嘘なんだ」と指摘されて、返す言葉もなく項垂れていると、ラビリィが声をあげます。

ラビリィ
ラビリィ

「嘘じゃないラ…ウサピィ!!!

ラビリィ
ラビリィ

「ウ、ウサピィはライアちゃんのマスコットウサピィ!!!」

どう見ても偽物のプリたまGOを指摘されても、

ラビリィ
ラビリィ

「それでも、らいあちゃんはウサピィのご主人様ウサピィ!!!

そんなラビリィの叫びに納得したクラスメイトは、疑ってしまったことを詫びその場を去っていくのでした。

1人ぼっち

ラビリィの言葉に、自責の念に駆られ真実を話そうとするらいあでしたが、それを遮るラビリィ。

ラビリィ
ラビリィ

「ラビリィね、ずっとこのプリチャンランドで一人ぼっちだったラビ」

ご主人様もいなく、一人ぼっち。周りの子が声をかけてくれても、どう会話していいか分からず、逃げ回っていた。そんな過去の自分を思い出した、とラビリィは語ります。

それでも、リングマリィの2人に出逢えたことでそんな過去の記憶も飛んじゃうくらい、今幸せを感じている。そう伝えるのでした。

自分のことを迎えにきたすずが現れ、抑えていた気持ちが溢れ出し号泣するラビリィ。

ラビリィ
ラビリィ

すずちゃん…(ノД`)・゜・。うぁあああああああーーーーーんんん!!!!!!

抱き合う2人を前にし、意を決してクラスメイトの元に走り出して、らいあはこう説明します。さっきのは全部芝居ができるアイドルになるためのお芝居だった、と。

そして、ラビリィには「今までのことは真っ赤な嘘」「もう飽きた」と伝え、去っていくのでした。

ショックを受けるラビリィでしたが、ラビリィがまりあの元に帰りやすいように敢えて突き放すような言葉を言っているんだ、とフォローするすず。

それを知ったラビりぃは、らいあの背中に向けて

ラビリィ
ラビリィ

「らいあちゃーん!あのね、らいあちゃんはマスコット思いの良いご主人様ラビー!」

ラビリィ
ラビリィ

「ラビリィが、ウサピィが保証するウサピィ!」

ラビリィの言葉に、思わず涙がこぼれるらいあなのでした。

ライブとフォロチケ

ラビリィが帰ってきたことで、寝込んでいたまりあも復活し絆も急上昇。そのままライブに突入して無事にライブを終えます。プリチケの交換をしようとするリングマリィでしたが、先に渡したい人がいる、と出ていくラビリィ。

らいあを見つけたラビリィは、らいあにフォロチケの交換を提案しますがデビューをしていないから出来ない、と拒否されてしまいます。その代わりに差し出されたのは、『葉っぱの形のフォロチケ』。

ラビリィ
ラビリィ

「それでいいラビ!らいあちゃんがデビューしたら本物と交換するラビ!」

そうしてフォロチケを交換をする2人。葉っぱの裏には「ごめんなさい」の文字が。

すず
すず

「素直じゃないけど」

まりあ
まりあ

「素直かわいいですー♡」


泣いた。

4回ぐらい泣いた。

涙腺がゆるゆるになってるのか知らないけど、プリチャン見てきて1番泣いたかもしれない。

要所要所で色んな人の「優しさ」が溢れてて、ひび割れた心にじわ〜とその優しさが染み渡ったよ……。

だってさぁ、ラビリィって「生まれた時から一人ぼっち」だったんだよ?それなのにせっかく出会えたご主人様の元を離れる決断なんてできる?しかもそれがご主人様のことを思っての行動だしで、もう、ね……。

「嘘」も今回の話で軸になってたなぁ。

  • 自分がご主人様であると吹聴した、らいあの嘘(悪い嘘)。
  • らいあをクラスメイトから庇うためについた、ラビリィの嘘(良い嘘)
  • 嘘だとわかっていても気づいていないふりをする、クラスメイトの嘘(妄想)。
  • 元の場所に帰りやすいようにとラビリィについた、らいあの嘘(良い嘘)。

クラスメイトの嘘は若干妄想入ってますけど、彼女たちの発言からして、らいあが普段から嘘をつく女の子だということは周知の事実だったと思うんですよね。だとするなら、らいあが芝居をしていたと言った時も嘘だと気づいたんじゃないかなぁ。でも敢えて指摘せず、話を合わせてくれたんじゃないかと。

あと、今回の話ってちょっとでもバランス崩したら誰かしらが悪人になってしまうような展開だったりしてしまうというか。今回の元凶のらいあはもちろんだけど、ラビリィやすず、クラスメイトの女の子たちも含めてヘイトが集まるような展開になることもあったと思うんですよね。でも、誰も悪人になっていないというか、みんな良い子というか。

最後らいあが直接謝らず、葉っぱを通じて間接的に謝ってるところとかも絶妙なバランス感覚で脚本すげぇ!って思った。

ダンボールのプリたまGOが出てきた時は、ギュッて胸が締め付けられたよ……。しかも葉っぱのフォロチケも自作してるし。「らいあ」(liar)という名前と、風貌(たぬき)からして信用ならない人物ではあるんだけど、彼女も寂しかったんだろうなぁ。ラビリィが「イマジナリーご主人様」と遊んでいたように、らいあも「イマジナリーフレンド」と遊んでいたんだと思うとホント友達できてよかったよ……。

ラビリィが終始辛そうな表情してたのもグッときたなぁ…。らいあはらいあで嘘をついてる申し訳なさで、今にも泣きそうな顔してたし。

いやぁ、今回の話でラビリィ株が急上昇ですよ!(現実世界の株価は下がってるけど)そしてマーメイドダンス最高!!!

来週はまたマスコットの試験があるようです。アイドル姿が見れそうで楽しみ!

9+

COMMENT

  1. 今日は『プリパラ』の白玉みかんの誕生日ですね。他にも言いたいことがあるのですが、イブの名前はとても難しい言葉から由来しているのでは?と思います。詳しくはネットの事典で調べてください。(なお、『プリリズ・レインボーライブ』のりんねの名前もとても難しい言葉から由来しています。)

    • なの〜♪

      Σ(o・o・o)あっ!!もしかして、「いぶりがっこ」のイブか!!

      • ずいぶん違うのですが、今回のシーズンで主題歌に「誕生日」というフレーズが使われていることから、「生命」を意味するヘブライ語から来ているかもしれませんが。(あくまで推測です。)もう一つ、コメントにある「りんね」の由来は「転生」の仏教用語からきています。

        • ほ〜、OPにも秘密が。

          対になるアリスは何を表してるんだろ?
          『不思議の国のアリス』ぐらいしか思いつかないけど。

  2. マーーーーメイーーードーーーーのーーーラビリィ!!最高ですね!キラッとプリチャンランドの歌い方は個人的にはラビリィver.がしっくりきます。
     ラビリィってもしかしてプリティーシリーズ史上一番健気な子なんじゃないか、、、リングマリィにも、らいあちゃんにも気遣いが出来るとかいいこ過ぎません!? マスコットはメルパン推しだったけど、ラビリィに変わりそうです。今回のさら様かわい過ぎるぅぅ 先行カットではクールな美人さら様を見せつけられたと思ったら、本編ではニヤけ顔さら様、、、、最高ですねぇ(´д`)

     来週はマスコット認定試験回。まさか、、伝説の、、マーメイド三人組!(←?)この一週間が早く過ぎますよーに(^∧^)

    • マーメイド最高!!!

      ラビリィ健気ですねぇ。今までもなんとなくラビリィの良い子なところが現れてましたけど、今回より一層それが際立った気がします。

      シリアスな話の中に差し込まれるさらのニヤケ顔不意打ち過ぎた(笑)いつにも増して変顔だったし。めるだけ反応してるとこも細かい。

      マーメイドマチドーシー

  3. ラビリィ、見た目はあざとかわいい(困り眉とか)のに、
    中身は健気かわいいですね・・・かわいいシールが足りませ~ん!(まりあちゃん風

    一生懸命ライブ見返したり見比べたりして発見したんですが、
    キラッCHUとメルパンよりラビリィの方が身長高いです!
    やっぱりマスコットにも個体差ってあるんですね~細かいのいいなぁ。

    プリチャンは悪役を作らず面白くするのが上手過ぎますよね。
    だいあとだいあの話も誰も悪くなかったので・・・やさしいせかい

    Twitterで見たんですがアダムとイブが
    アリスちゃんとイブの元ネタと考察してる方がいました。
    私にはなんのことかさっぱりですね!(開き直り)

    • 生い立ちからして、マスコット3人の中でも1番精神的に大人かも。

      へ〜ラビリィが1番身長高いのかー。良い!ウサギっぽい!
      3人揃った時の身長差、はよ見たい。

      2人のだいあのことを思い出しますよね。
      あの2人も良い子だった。今もだけど。

      アリス、アリス、アリs…アdム…アダム!

      なるほd…
      うん!同じくさっぱり!!!

  4. フォロチケ交換の時のラビリィの指が妙にリアルだった。

    • ぱっと見気づかないから、あれはあれでアリ!

      フォロチケを大切に受け取っているという表現として
      あえてデフォルメ外したのかも。うん、知らない。

  5. 今回のお話は、
    ジュエル期のリングマリィ結成回との対比になっているのではと感じました。

    すずちゃんが気兼ねなくニューヨークに行けるよう
    まりあちゃんを始めとしたキラ宿のみんなで嘘をついたみたく、
    ラビリィもまた他人のために嘘をつける、優しい子なんだと感じました。
    そんなラビリィの姿を見て
    らいあちゃんも、気兼ねなくリングマリィの元に戻れるように
    ラビリィのために嘘をついた。

    これからは自分のためでなく、他人のために嘘をつける子になってくれるんだろうな
    と感じさせる終わり方で
    とても良いお話でした。

    • 「ペットが飼い主に似る」じゃないですけど、マスコットもご主人様と似た気質が芽生えるのかもしれないですね。

      お互い、相手のことを思ってついた嘘で結果的に自身のプラスになってるところもいい。良い子は救われる!!!

      最初は”らいあ”という名前にネガティブなイメージを持ちましたけど、見終わった後は厚みが感じられて「(´-`)ンーいい名前だなぁ」ってなった。素敵なお話だった。